ちょっとした間違いをおかす
先日TVで、大阪のオモロイおばちゃんネタをやっていました。
『うちのオカンはおもろいで。家でゴキブリ見つけてな、うわぁっゴキブリや!ってスリッパはずして振りかぶってな、、、足で踏みよった。』
このエピソードが面白くってね。
あなたも想像してみて。わざわざスリッパはずしてゴキブリを叩こうとしたんだよね、
なのに、手に持ったスリッパじゃなく足、しかもスリッパ脱いだ方の足で踏んづけたんだって。
うわぁ〜
ところが今朝似たようなことをしてしまった。
ちょっと聞いて、、
朝起きていつものようにお湯を沸かし、、
(あっ、今日はcurryじゃないよ、今朝はトースト。)
そいで、お湯沸いたから、手にグローブみたいな綿のミトンの鍋つかみって言うのかな?
あれはめてポットをつかむ時にね、
思わずボ〜としてたから素手の方でつかんでしまったよ。当然熱いわな。
実は月に1回はこれやってしまう。正確にはやりそうになるだけど。
注意しないといけないな。
あなたもこう言う、“ちょっとした間違い”をしでかすこと無いかな?
ダイビング初心者の頃は、よく、タンク交換の時にパージボタン押さずにヨークを緩めようとしなかった?
あれ良くやったでしょ?
『あれ?開かない? か、固い』とか、
中には強引に開けようとして、すっごい音がしたりしてね。やった事あるでしょ。
まぁそうやって少しづつ覚えていく訳だけどね。
もう時効だから言うけど、Iさん!
あの時は潜降の時には気がつかなかったのかな?
気づかなかったんだよね。潜りだして随分たってからだもんね。たしか沈船だったね、そうそう沈船だ。
(あんな深いところで勘弁してよ)
随分たってどころか、そろそろ浮上するタイミングだった気がするよ、
そこであなたは私に近づいてきて、
残圧計を見せたよね。
針がスッゲー振れてたよ!
慌ててバルブを開けて、水面に上がった時に一言。
『苦しかったぁー』って
恐ろしい話だ。
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楽しいですよ。
笑うほど楽に呼吸出きるのと、眉間にシワをよせないと吸えないのもあるから。