お土産に世界一の紅茶はいかがですか?
今朝の出来事。
これ読んでまた下らない食卓の出来事かよ!って方はどうぞ読み飛ばしてくださいね。でもそんな方も後半の、『世界一の紅茶』 からは読んだほうがいいかな。
朝食後のあなたはコーヒー派?緑茶派?、それとも紅茶派ですか?。
僕はがぜん緑茶派なんですが、前にお話しした様にポットやらお茶っぱやらでやたらと娘とかぶります。と言うのは娘も日本茶飲むのでこんなことがよくおこります。
お湯はヤカンでなく小さい鍋(なんでだろう?)で沸かします。だいたい二鍋でポットがいっぱいになるんですね。やたらと朝早い娘はポットのお湯をわたしが使うと、『ちっ!もう半分以下だよ』的な視線をポットに送ります。いいですか、ここがポイントです。
わたしにではなく、ポットに視線を送る。
無言のプレッシャー
急須に茶葉を入れるときもそうです。こんなやりとりが、、、
わたしは濃いのが好き。だからすぐ茶葉変えたくなるんですが、するとやれ『まだ出る』とか『もったいない』とか、果ては『そんなに使ったら直ぐなくなるじゃん。自分で買ってこないのに』などと浴びせて来ますから。
そんなわけで最近は大きめのマグカップに直接茶葉を入れて飲んでます。
どうだ!これなら文句ないだろう!(小さい男です)
そんでここからが今朝の出来事。緑茶切らしてます。代わりにほうじ茶があります。もちろん娘が急須を独占しているのでいつものようにマグカップにほうじ茶を入れるんですが、、、
いつまでたっても沈まない。イラつくぐらい茎が口にのこる、、、
しょうがないから戸棚をゴソゴソすると、
あったあった紅茶が。
『世界一の紅茶』
紅茶をのもうと思ったのには訳があります。昨日テレビで、枕崎産紅茶が世界一にってやってました。これ、うちでよく行くトカラ列島や無人島のツアーの時に買ったことがあるんですよ。
ツアーの最終日の打ち上げの時によく行く枕崎の居酒屋があってそこでこの世界一の紅茶を出していました。ご主人が熱心に説明してくれたのは次の三点
・昔から枕崎は紅茶栽培に力いれていた。
・まったく渋味のない甘味を感じる。後味がすばらしい。
・ゴールデンリングが出来る
紅茶好きでない僕も、飲むとそのスッキリした雑味のなさはわかります。
是非トカラ列島や無人島のツアーの時にお土産に、または自分用のご褒美にいかがですか?。世界一の紅茶を。
たしか1500円位だったかな
追伸、さて、今朝飲んだ紅茶はそのような良いものではありません。ミントの香りのするエグい紅茶。
娘に『お前ものむか?』と聞くと『いらない!』と即答。紅茶用に茶漉しを出して入れます。なんとなくうまく入れれて『こりゃいいや』と言っていると、
『洗うのはアタシだよ!』